2009年4月12日日曜日

森のささやきにつぶやいてみた

さて、二軒目では初の酒ネタです

〜 一軒目 〜のブログで
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としてましたが先日遂に封を切ってしまったので紹介



兼八 森のささやき
原酒を里山の小楢で熟成させたこの焼酎は
位置づけ的にはフラッグシップってー事に
なるのでしょうか



スタンダード、原酒と呑んで
まさかコレも呑める機会があるとは
思いもよらない話でした



すぐ封を切るのがもったいなく躊躇してましたが
金曜の新球場こけら落としTV観戦時に
遂に封を切ってしまいました



で、インプレッション
、、、、旨い事は旨いです
はだか麦の持つ兼八ならではの旨味と
小楢の樽のかすかな香りのバランスは流石なのですが
兼八にしかできないと言っても過言ではない
あのこんがりとくるフレーバーがですね
樽熟成によるものかは定かではないのだけど
スタンダードや原酒を呑み慣れてる人には
少々物足りないと感じるかもしれません

むしろあのフレーバーが苦手という人は
こっちの方が旨いと感じるかも?

ちょっと違う例え方になるかもしれませんが
スタンダードや原酒がバーボン、
森のささやきはスコッチ
と言った位置づけで考えると
自分としては腹に落とせます

今回はとりあえずロックで呑んでみましたが
観ての通り樽熟成した色がまるで映えてませんので
四ッ谷酒造五代目当主推奨でもある
ジンやウォツカみたいに冷凍庫でキンキンに保存
しかるのちストレートってーパターンでで試して
次回またレポートします


皆様も良いお酒を



そいぎんた

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